ニーナがまさかの
休車から奇跡的に復活し一年半の間、運用に就いていたEF66-27号機(ニーナ)がまた休車になってしまったのです。自分がニーナと出会ったのは撮り鉄を始め頃だったので4年ぐらい前かな。この27号機がなぜ撮り鉄ファンに人気かというと「唯一国鉄特急色に近く前面に飾り帯の付いた登場時に最も近い機関車」であるからです。それから一年ぐらいして休車になってしまい、もう復活はないなと思っていました。しかし、1年ちょいぐらいして「もしかしたら復活するかも」という噂がちらほら。その噂は的中したのである。まさか復活するなんて思ってもみなかったので感激でした。「これでまたニーナ会える」
それからは可能な限り撮影をしていました。ニーナを撮る時は同業者が数人居ました。
どんどんEF210に置き換えが進んでいる国鉄型機関車(EF65、EF66の0番台)の中で頑張って運用に就いていたのですが、つい先日に「本日を持ちましてニーナは吹田機関区で休車になりました」
突然過ぎるではありませんか!!
そしてまた永い眠りに就いたのである。
なんで、なんで
君はまだ動けるではないか
廃車からの解体って事になるのでしょうか。
いや、それだけは現実にはなって欲しくない。
解体するくらいなら自分が買い取りたい(無理な話ですが)
ニーナ目覚める。絶対に目覚める。
目覚めるまで待ち続けるよ
そして、再び私たちに幸せを運んできてください。
さよならは言わない
ゆっくり休んでください。
信じてるから
ニーナ様~
言いたいことは山ほどありますが、きりがないので今回はここまでにしたいと思います。悲しい記事になってしまいすいません。
それでは