【東京消防庁】ハイパーレスキュー一般公開
この日は、第六方面本部の救助機動部隊の一般公開があったので行ってきました。
受付を済ませて会場内へ
展示車両
機動救助隊が運用
▲救助工作車Ⅱ型
▲救助工作車Ⅲ型(後部にクレーンを装備)
▲多目的車(資機材や人員輸送などに使用)
▲救出救助車(浸水地などの悪路走行に対応し、水上バイクなどの輸送などにも使われる)
▲シャーシ周りがカッコ良すぎ
機動特科隊が運用
▲大型化学車(主に工場地帯などの特殊火災に使用)
道路啓開用重機
▲重量物などの除去に使用
▲土砂の除去などに使用
救助用重機
▲二本のアームを巧みに使い長物を曲げたりと複雑な動きが可能
▲アーム交換により掘削や障害物の除去などが可能
▲ポンプ車(大災害時には送水車や化学車と連携)
▲屈折放水塔車(高所や危険物火災時に使用)
▲貨物車(資機材の輸送に使用)
機動救急救援隊が運用
▲水槽車(積載水は消火活動や非常時の飲料水に役立つ)
▲除染車(NBC災害時の汚染物質の除去に使用)
▲ブロアー車(トンネル火災時などに使用)
▲ウォーターカッター車(水と特殊な砂の混合水によって壁などに穴を開け放水路の確保に使用)
デュアルファイター
▲セーバー(掘削や障害物の除去に使用)
▲ドラゴン(危険箇所の消火活動が出来るように無人操縦が可能)
スーパーボンバー
▲送水車
▲ホース延長車(最大2㎞先まで送水が可能)
途中、ブロアー車による暴風体験や一斉放水などもあり楽しめました。
思ったよりも人が少なくゆっくり見れたので行って良かったです。
それでは